謹賀新年(と面接の敬語)

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

う〜ん。固い。汗

生徒と面談
内定スタート面接塾の佐々木丈裕です。

初めて「謹賀新年」とか「謹んで」とか自分で書きました。

ところで、面接では敬語を減らす方がいいです。

勿論、相手に失礼な印象を与えてはいけません。

そのための丁寧な言葉遣いは大事です。

ただ面接になると、過剰敬語の学生が多いです。

敬語を少し減らすと距離感も近づきます。

何より、話しやすくなるでしょう。

今日は「このブログのタイトル」と「本文の1行目」でカチコチの敬語を使いました。
過剰敬語ではなく、間違ってはいません。

ただ、ちょっと距離感が出ますよね。
事務的なのか、、、とか、何を考えるどういう人かわかりづらいと思います。

面接では信頼されるために、敬語を減らすことを意識してみてください。

敬語よりもその言葉を使うときの気持ちの方が大事です。
(面接でも「感謝の気持ち」がある方が内定しやすいのです。惰性や受け身でないからです。)

昨年、世間では大変なことが色々ありました。
今年もまだわかりません。

でも、その中でも色々取り組む学生や若手社会人を見てきました。

最初は動けてなくても、明るくなっていきました。

当塾もそういう人に少しでも役立てるよう、今年も明るく毎日楽しんで成長していきます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

内定スタート面接塾 佐々木丈裕