「面接に正解はない」は本当か?あなたにとっての正解はある
「面接に正解はない。」
よくそう言われます。
半分は本当で、半分は違います。
「全員共通の正解」は、ない
どんな面接でも使える魔法の答えは、ありません。
その意味では「正解はない」は本当です。
でも、「あなたにとっての正解」は、ある
あなたの体験の中に、面接で一番高く評価される答えがあります。
内定の可能性が一番高くなる答え、と言ってもいいです。
僕はこれを「あなたにとっての正解」と呼んでいます。
なぜ、正解までたどり着けないのか?
正解を作るには、あなたを深く知る必要があります。
- どの体験を使うのが一番確実か?
- どの部分は、減点されそうか?
- どの部分が、加点されやすいか?
- どんな表現なら、難しい質問が来ても面接がやりやすいか?
さらに、大体、面接に困る人には判断基準のズレがあります。
結果、僕が「あなたの正解だ」と判断するエピソードはなかなか出てこないからです。
そこで、「あなたの正解」をうまく引き出す必要があり、それには大体1ヶ月ぐらいかかります。
(中には3ヶ月後や半年後に雑談の中で「あなたの正解」が出てくることもあります)
だから多くの面接指導は、「良さそうな回答」で止まります。
悪い回答ではありません。でも、正解ではありません。
良さそうな回答と、正解の違い
良さそうな回答は、面接官の信頼獲得につながりにくい回答です。
盛りが変だっていたり、あなたが内定するために必要なエピソードが使われていなかったりします。
正解は、使える事実で信頼を得る回答です。
すると、盛らずに過去の思い出を話すような面接になります。
だから深掘りされても回答しやすい状態となります。
正解にたどり着いたサイン
サインは2つです。
- 面接での減点が、0個になる
- 加点されるべき箇所が、確実に加点されている
この状態になると、面接に落ちなくなります。
最後に
面接で落ち続けている人の話を聞くと、もったいないと感じることが多いです。
いい線までいっているのに、正解の手前で止まっているからです。
あと少し、体験の使い方と表現を整えるだけで、たどり着きやすくなります。
内定スタート面接塾
佐々木丈裕
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