講師プロフィール– 面接に困っている人に寄り添い、内定まで導く理由 –

1分でわかるプロフィール

佐々木 丈裕(ささき たけひろ)

内定スタート面接塾 塾長
キャリアカウンセラー/就活・転職の面接支援の専門家

主な経歴

  • 面接個別指導歴:2026年で22年目
  • カウンセリング累計:2万時間超
  • 人事部経験:9年(採用基準設計・面接官・内定者決定まで)
  • 大学での面接講義を担当
  • 面接対策の著書を出版
  • 資格スクールでスクールカウンセラーとして受講生から胴上げをされる
  • 自らの失敗や暗黒期を経て、改善を重ねてきた経験を指導に活かす
  • 1社目の会社(花屋)まで大阪に住む
  • 2社目の会社(人事部)から東京在住

なぜ、面接がうまくいかない人を支援し続けているのか

大学時代と20代——うまくいかなかった時期

大学受験に失敗したことをきっかけに、自信を失い、自己否定の強い時期が続きました。

いじけて、すねて、斜に構えていた時期もあります。プライドだけ高く、人の目ばかり気にしていました。

「やりたいこと」を探しても見つからず、次第に「自分には何か欠けているのではないか」と考えるようになりました。

人と話すことも苦手になり、就職活動もうまくいきませんでした。

今振り返ると、がんばっているつもりでも、空回りしていた時期だったと感じています。


社会人になってからも、すぐにはうまくいかなかった

1社目の花屋では、上司が人事部に「なぜ佐々木を俺の部下にしたんだ」と怒るほど、仕事ができない社員でした。

転職しても、すぐに状況が変わったわけではありません。

「どうしてあの人が採用されたんだろう」という声が聞こえてきたこともあります。聞こえないふりをして、ただ改善を続けるしかありませんでした。

それでも、少しずつ改善を重ねる中で、30代になると変化が出てきました。

上司や同僚、受講生の役に立てる場面が増えました。
必要とされている実感も生まれてきました。

前職の資格スクールでは、社長賞を2度受賞しました。
撤退寸前だった校舎を任され、受講生から胴上げしてもらうこともありました。

20代の頃は、声をかけてもらうことも少なかったため、この変化はとても嬉しいものでした。


人事から塾へ——本人がめざす道を応援したい

2社目3社目では人事職に就き、新卒・中途採用、採用基準の設計、面接、内定者の決定などに携わりました。

ある日、自分が採用や研修に関わった社員から、転職について相談を受けました。

本来は会社に残ってもらう立場でしたが、話を聞く中で、その人が新しい環境へ進むことを後押ししてしまいました。

この経験から、会社に残ってもらう立場よりも、本人がめざす道を近くで応援する仕事の方が、自分に合っていると気づきました。

人事を辞めた経緯について

3社目の人事部にいたとき、ある社員から佐々木さん、俺、夢があって」と転職の相談を受けました。彼は優秀な人材でした。

本来、人事の立場なら、会社のために引き留めるのが正解です。しかし彼の面接をしたのも、研修をしたのも、私でした。

一瞬迷いましたが、私は転職を後押ししてしまいました。
「確かに当社より、新しい環境が彼のためになる」と思ったからです。

これが、人事職を天職と思っていた私が、資格スクールのスクールカウンセラー職へ転職するきっかけになりました。

その後、資格スクールでスクールカウンセラーとして、進路指導や面接指導に携わりました。

何かをめざしている人が来て、その人を近くで応援できる。
塾は、自分にとってとても合っている場所でした。

大学生や若手社会人を支援したいと考え、2011年に内定スタート面接塾を設立しました。

面接塾は、最初は副業でした

きっかけは、一人の学生からの相談でした。

資格スクールでスクールカウンセラーをしていたときのことです。

校舎の受付スタッフ(大学3年生)から「佐々木さん、私の就活も見てもらえますか?」と声をかけられたのです。

これが、当塾を立ち上げるきっかけでした。
とはいえ、最初は副業です。

本業は資格スクールのスクールカウンセラー職
進路指導や面接指導のかたわら、副業として内定スタート面接塾を始めました。

【本業】
→資格スクールのスクールカウンセラー職
 進路指導や面接指導を行っていました。
(新規講座の立ち上げや法人営業も担当しました)

【副業】
→内定スタート面接塾

副業から本業にした経緯

その後、前職で、ある出来事がありました。

私がとても忙しい時期に、「面接で不採用になった生徒」の話を耳にしたのです。
その生徒は、私が指導していない生徒でした。忙しさから、面接指導の時間を短くしていた時期だったからです。

このとき、こう思いました。

「私が指導していたら受かっていたかもな」
「もっと朝から晩まで、面接指導をしたい」

当時30代半ば。年齢を考えて、「今が次の挑戦のときかな」と退職を考え始めました。

当時、仕事は順調で、人間関係も円満。退職の予定も、独立への興味も全くない。

ただ「もし失敗しても、若いうちなら復職しやすいかな」と考え、独立の準備を始めました。
(円満退社だったため、今もこの資格スクールで「面接指導の講師」として仕事をさせてもらっています)


今、めざしていること

かつての自分のように、がんばっているのにうまくいっていない人の役に立ちたいと思っています。

人は少しのきっかけや考え方の整理で、大きく変わることがあります。面接で悩んでいる方の多くも、能力が足りないのではなく、小さなズレが原因で結果が出ていないケースがほとんどです。

そのズレを整理して、『あなたの正解』にたどり着けるようにすること。
それが今の指導につながっています。

年齢に関係なく、この仕事を続けていきたいと思っています。


受講生に良い指導をするために

おじさん化しない・老害にならないよう、毎年新しいことに取り組んでいます。
受講生に追いつこうとする中で、KPOPや映画・ドラマにも詳しくなりました。

起業して2年ほど経った頃、この仕事を生涯続けたいと思うようになりました。
だから、良い指導を続けるために、健康管理を始めました。15年かけて16キロのダイエットもできました。(最近は少し停滞中ですが……)
睡眠を大切にしながら、日々受講生の指導に向き合っています。

好きなドラマや映画など

『TOKYO MER』 『アンドリューNdr114』『マイ・インターン』『宙わたる教室』『ミセン-未生-』
THE D SoraKiさん(フリースタイル/即興のダンサー)
HIMARIさん(バイオリニスト)
ビジネス書や
西野 亮廣さんのオンラインサロンの記事を読むこと
新しい考え方に触れること(MIT Technology Reviewなど)
元メジャーリーガー 松井秀喜さんのファン(著書『不動心』など)

好きなまんが

自分が嫌い過ぎて「他人になりたい!」と強く思っていた大学時代に出会った漫画であり、今の当塾のインタビュー式自己分析につながる本です。
『オフィス北極星』

主人公の言動に憧れ、読みながらもページを戻っては、「どこでどう考えたら、こういう発言ができるのか?」と考えるようになった最初の漫画です。

主人公は仕事が上手ですが、それだけではなく、クライアントの人生が明るくなっていく解決の仕方に惹かれていました。

他には『』『め組の大吾』、最近は『キングダム』が好きです。

影響を受けた本

卒論で出会った1冊です。
『ビジョナリー・カンパニー』

分厚い本ですが、特にP11〜P16に核心があります。この本のおかげで卒業後もビジネス書を読む習慣ができました。
花屋(1社目)から人事部(2社目)に転職できたのも、この本のおかげでした。

『ゼロ秒思考』
シンプルで簡単。
けれど、奥深い本で
数ヶ月実践した後にわかります。
やればやるほど、考える力が養われます。
続ける受講生は発言内容だけでなく雰囲気まで変わっていきます。

『コンピテンシー・マネジメントの展開―導入・構築・活用』
人の成長ステップが理解しやすい本です。

受講生の成長段階を考えられるようになりました。

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