入塾前によくあるご質問(社会人)

面談の予約はどうするの?

マイページご利用いただきます。
(「無料相談の予約システム」と同じシステムです)
初期の頃は、【1回2時間の面談を「週に1回」】の予約をお願いしています。
(ゆくゆく週に1回30分程度の面談になるはずです。困ることが減り、自分でできることが増えるからです)

平日はお仕事でお忙しい方も多いため、社会人の方には日曜日の面談も行っています。
あなたの希望をぜひ実現してほしいです。

キャンセルの仕方は?

お知らせ欄について

指導はどう進むの?

基本的には6ステップあります。

実際は受講生の現状によって異なることも多いです。

ご入塾後1カ月~2カ月で、ステップ1~3を同時に行います

1.過去確認と現在確認(講師による受講生理解のため)
インタビュー式"深掘り"自己分析を行います。
このことで、内定するためにこれから何をするといいか今後の方針戦略を設計します。
「面接がうまくいかない」ということは、本人が気づかない箇所で減点されている可能性があります。その対策設計のための現状把握です。

2.職務経歴書の設計・添削
インタビュー式”深掘り”自己分析をもとに、品質の高い職務経歴書の設計・添削を行います。

仕上がりまでの目安は、早い方で約1か月程度。
ご経歴が複雑な方や、これまで多くの企業をご経験されている場合は、完成までに3か月ほどかかることもあります。

当塾が作成する職務経歴書の特徴

・読むだけで軸が見える
・受講生から「これは俺です」「これが私です」と言葉をいただきます。
・書類選考での減点箇所を減らし、加点要素をフル活用されている。
・面接がやりやすい

(不思議なことに、焦らずに落ち着いて過去を振り返る作業を丁寧に重ねていくと、1か月ほど経った頃から「そういえば、こういう経験があったけど、これって使えますか?」という相談が増えてきます)

3.現職を“次に繋げる場”にするアドバイス
今の職場での経験を活かしながら、給与を得つつ自然な形で、自分らしい成長を目指すサポートを行っています。
転職は「現職で活躍している人材」が評価されやすいからです。
そのために、“右肩上がり感”が伝わる取り組み方の工夫を一緒に考えます。

4.想定問答づくり
履歴書・職務経歴書に基づいた想定問答を作ります。
減点されず、加点されやすく、一貫性のある要点を整理します。

5.「一人でできる面接の練習方法」のアドバイス
内定を左右するトレーニングです。
受講生によって大きく異なりますが、カスタマイズした最適な練習方法をご紹介しています。

6.模擬面接
実は、模擬面接を行う前に結果は決まっています。
いい準備の積み重ねが、結果を左右するのと同じです。
模擬面接の役割は、実際に受講生の様子を見ることで、想定問答の微調整やさらなるサポートの提案です。

他にはどんな指導があるの?

よくある勘違い(目標のズレ等)の対策

例えば、時間軸に関するズレは次のようなものが見受けられます。

  • 惜しい: 面接当日に覚えたことを定着させようとする
    おすすめ: 面接前日には何もしなくてもいい状態にしておく
  • 惜しい: 職場でも締め切りに追われている
    おすすめ: 何事も超前倒しで対策を打ち、時間の余裕を自分でつくる
  • 惜しい: 気合や根性に頼る
    おすすめ: 睡眠をしっかり取り、集中を大事にする

当塾が見てきた限り、転職が順調な人ほど忙しい中でも前倒しと逆算が上手です。
大きなタスクを小さく分解して取り組む習慣を養うことで、余裕と成果を生みます。

――この考え方を身につければ、転職も職場でも今から右肩上がりになります。

今から右肩上がりになる提案・サポート

大前提として、受講生には次の2つをとても大事にしていただきます。
・プライベートの時間
・転職活動等々の時間
この2つの時間について超・些細な不安・気になること・ふと思ったことを講師に質問することを大切にしてください。
(不安や些細な気になることを解決してスッキリすると安心が増え、面接がやりやすくなるため)

その上で時間があれば、次のことを大事にしていただきます。
「予習」と「練習」「復習」をして、内定に近づく行動を増やすこと。

実際、様々な受講生がいます。
そのためアドバイスは全く異なります。
「笑顔を増やそう」とアドバイスをしたり、
別の人には「笑顔を減らそう」とアドバイスをすることもあります。

「予習」と「練習」「復習」をご紹介

予習とは、
(1)職務経歴書の設計(未完成、完成度20%でOK)
(2)想定問答の設計(どういう質問がされるかググる)

他には、、、(以下は受講生によって大きくやり方が異なります)
講師と面談後に必要であれば、次のことを行います。
・「志望度の深さ・真実さ」を証明するためのアドバイス。
・「併願企業」の違和感を減らすために、〇〇業界の〇〇社のホームページの〇〇と〇〇を見ていただく。
・「5年後、10年後の姿」をイメージしやすくするために、〇〇や〇〇のホームページを眺めて〇〇を抽出しておく。

等々。

◆練習は、受講生の状況を見てアドバイスをさせていただいています。
不要な時間を作りたくないのと、プライベートを大事にしてほしいからです。

基本的に全受講生に共通していることは次の1点です(〇〇部分は受講生により異なります)
・本命の最終面接の前までに、興味が低い企業の面接で、〇〇と〇〇を試す。等々

受講生によって次のようなトレーニングを通常の授業やプライベートで実施していただきます。
・論理性を増やすトレーニング
・自然に話すトレーニング
・「感じの良さ」「好印象」獲得を増やすトレーニング
・目標のズレを減らすトレーニング
・考える力を増やすトレーニング等々を様々な形式でご提案しています。

復習は、予習や練習後に「自分の苦手を特定」して、対策を設計しておくことです。
その際の目標は、
・後日、面接で尋ねられた際に「ラッキー、準備できているよ」と感じられる状態になっておくこと。
です。

当塾では、上記のように「内定に近づくための時間を増やす」ことで、一人では内定できない「ワンランク上の内定獲得の実現」をサポートしています。
(受講生によって予習・練習・復習をする際の目標の高低・プロセスは異なり、その際の注意点も異なるため、面談で受講生に応じた細かいアドバイスをしています)

他の似た転職サービスとの違いは?

よくいただく質問を表にしてみました。