最大の味方と出会い、面接に対する恐怖が薄れました。
M・Sさん 津田塾大学
面接塾を知ったきっかけ
佐々木さんのブログです。
就職活動が本格化し、周りの友達が内定をもらい就活を終えていく中で、私はESと一次面接止まりの状況が続き、精神的に追い込まれていきました。私は何か悪いところがある、誰かに指摘してもらいたいと思いながらも、友達に模擬面接してもらったり、指摘してもらうことに対して正直おびえていました。絶対ダメだしされると思っていた一方で、それに対して怖いなという思いがありました。学校の進路担当者や、ハローワークにも通いましたが、正直不安でいっぱいでした。何かいい方法はないかと探す中で、佐々木さんと面接塾の存在を知りました。
面接塾に通うことを決めた、決め手
面接塾に入る前にしていただいた、佐々木さんとの面談です。
(入塾前に無料で面談していただけるのは、とてもありがたかったです。正直佐々木さんがどういう人なのかを知りたかったので。笑)
企業に提出したESや学生時代頑張ったことを読んでいただきました。私は「○○がいけない」と指摘されると思っていましたが、佐々木さんは「言いたいことも分かるし、大体出来ていると思う。でも、改善したらもっとよくなると思う」と言ってくれました。これまでの就活で何度も落とされ、精神的に打ちのめされてきた私に「少し改善することで内定に近づくことが出来る」という言葉はとても支えになり、もう一回頑張ってみようと思いました。
面接塾に通って良かったこと
大きく分けて3つあります。
1つ目は面接に対する恐怖が薄れたことです。上に書いたとおり、私は誰かに指摘してもらいたいと思いながらもダメだしされるのが怖くて、友達に模擬面接を頼むことが出来ず、ぶっつけ本番で面接に臨んでいました。面接塾では何度も面接の練習を行うので、日に日に面接自体に慣れていきました。また練習に加え、面接後のフィードバック(よかったところと改善点を相手に伝えること)も、自分が言いたかったことが相手に伝わっているか、相手にどんな印象を与えているかを確認するうえでとても効果的でした。その中で佐々木さんは、面接中仏頂面になりがちな私の癖を指摘し、一回でいいから笑おう、と言ってくれたおかげで、笑顔を意識して面接するようになりました。これらの練習を通して面接に対する恐怖心が薄れていきました。
2つ目は面接自体です。
面接の練習を重ねることで、相手が理解しやすい話しかたであるとか、質問に的確に答えるといった基本的なことが出来るようになりました。特に「結論から話すこと」は面接塾で学んだ最大のスキルだと思います。笑 しかしこれによって、面接がしやすくなったと私自身思います。また、面接官役をすることで相手の答えに対しどのような印象を持つかであったり、答え方によって次の質問が変わってくるということも知ることが出来たのではと思っています。
3つ目は最大の味方を得ることができたことです。
挫折しそうになるたびに、佐々木さんには背中を押していただきました。「周りと比較しない、必ず●●さんを欲しがる会社がある。なぜならば●●さんは〜〜〜。」という温かい言葉に何度助けられたか分かりません。本当であれば、面接で話す内容を考えるのも、自分がそう思う理由を突き詰めて考えるのも自分でやるべきなのに、お忙しい中、佐々木さんは何度も力を貸してくださいました。面接塾だけでなく、メールやスカイプ、電話といった様々な方法で私の就活を支えていただきました。連日メールや電話したこともありました。
私が会社に内定することが出来たのは、本当に佐々木さんのおかげです。何度言っても言い足りないのですが、本当にありがとうございました。