実績

就活の実績

就活の実績一覧

当塾の「実績」をご紹介しています。

当塾に通ったOB・OGは、当初、どのような状態だったのか?
そして、内定獲得までにどのような対策を行ったのか?どのような就職活動を行ったのか?

ここでは「生徒のビフォア・アフター」や「内定先一覧」、「生徒が所属する大学の一覧」をご紹介していきます。

社会人のビフォア・アフター(簡易版)はこちらから

受講生のビフォア・アフター

2023年6月入塾

before やりたいことが全くわからない状態

各業界、仕事を詳しく知らず、かなり迷っていました。
そして、話し方も聞き方等々も惜しいというよりも、かなり悪い状態でした。
特に強い大学時代の体験談も持っていませんでした。

入塾後 2024年 内定2社

プライム上場企業 2社内定
(本選考応募は5社。3社辞退)
就活は大学4年の4月に終了。

様々な業界のインターンに参加し、その都度ヒアリングを行いながら目標を見直し、整理整頓を続けたました。

自分でもどんどん作業を進め、当初は、かなり悪かった印象も半年間改善をすることで、印象もよくなり、話す内容も質が高くなりました。方向性も明確になり、彼女は中学・高校時代に良い体験があったため、大学のサークルとゼミと志望動機や併願業界で一貫性を持たせました。最終的には、面接官から「当社で働いてくれたら、楽しみだよ」と言われるようになり、嬉しそうに内定獲得の報告をしてくれました。

2023年4月入塾

before 高校中退。面接の苦手意識が強い文系院生

さらに彼女は浪人&大学で仮面浪人していました。

そして、「チームで取り組んだ体験がない!」という状態で、印象がとても悪く、かつ、方向性も迷っていた状態でした。

入塾後 2023年12月内定1社

プライム上場メーカー内定1社
(本選考応募は3社)
就活は院1年の1月に終了。

入塾当初、彼女は、力を入れた体験を作るために起業コンテストへの出場を考えていました。しかし、講師は「それはしないでいい。代わりに~のアルバイトをした方がいいのでは?」と提案し、もともと彼女が興味のあるアルバイトに取り組みました。

そして、様々な企業のインターンに参加し、いくつかの基準で優先順位をつけていきました。
結果、方向性は明確になり、業界も決まり、職種も決まり、その中で、彼女が「人も財務もとてもいい」というプライム上場企業から内定獲得できました。

2023年 3月入塾

before ESで落ち続ける。一次面接も全滅。

「ネット情報や先輩情報から、メソッドの最適解を追求していた」という、高学歴の理系院生の彼。

ES落ちが続き、ESが通過しても、1次面接全滅も通過しない状態が続き、「絶望していた」とのこと。

どうやってもESで落ちて、仮にESが通過しても一次面接で全滅という状態で、確かにかなり自信を失っていました。

当塾からすると、よくある典型的な惜しいタイプ。

初めての就職活動は、勘違いの積み重ね状態でした。

入塾後 2023年 内定4社

七大商社含め4社内定

話すとわかるのですが、実は内定しやすいタイプの彼。

最初は落ち続けていたため、実感がないようでしたが、面接に通過しだすと、少しずつ表情も明るくなっていきました。

高学歴は伊達ではなく、思考も適切で、日本語もかなり適切でした。

しかし、ネット情報や先輩情報などを頼りに彼なりに改善を繰り返した結果、ESの質は逆に低くなり、通過しない状態になっていました。

面接も勘違いが多々あるため、一次面接で全てご縁がない

そこでシミュレーションを繰り返し、「ズレの修正と、面接官の視点の理解」に力を入れました。他の企業にも応募してもらい、改善を繰り返しました。

次第に、就職活動の状態が少しずつよくなると、自分からどんどん動くようになりました。

結果、無事に納得のいく就職活動を終えることができました。

講師からすると、ギリギリ間に合ってよかった、という気持ちでした。
(早期から通ってくれたら、もっと内定してただろうな、という生徒でした)

面談する度にシミュレーションの吸収と実践が速く、学生時代も楽しいが、会社に入ったらもっと楽しめるタイプの学生さんでした。

2022年6月 入塾

before 学業留年。初めての就活。

彼はやりたい仕事がなく、企業も知らない状態でした。

そのため、インターンの応募先に困っていました。

計画性も低く、日本語も惜しい日本語を話していました。

入塾後 2023年 内定5社

総合商社含め5社内定

元々、内定しやすいタイプの彼。
体育会部活も入りながら、サークルも入っている。しかもサークルは代表。

しかし、体験談は、とても使いやすい訳ではない。。。

また、話すとわかるのですが、頭の回転も速いタイプ。

しかし、めちゃくちゃな日本語を話していたため、適切な日本語に修正。

論理性も高め、様々なシミュレーションを行っては行動した結果、メーカー、銀行、IT等、予想以上の企業に内定していきました。

自らせっせと何度もOBOG訪問を行っては改善を繰り返す姿勢が立派でした。

2022年2月 入塾

before 商品企画を志望していた理系の彼。

彼は、やりたいことは明確。
しかし、話し方がダラダラと話すタイプ。

そして体験談は、強い体験談は特にない。
小さな体験が少しある、というタイプでした。

それもあり、相談を色々あちこちで受けていましたが、「どの体験」を「どう使うか」で混乱していてESを書くことにとても苦労していました。

入塾後 2022年 内定4社

当初の希望の職種で3社内定。 その後、方針を大きく変え、その企業からも内定し、就活を終了。

体験談の整理整頓と改善を続けることと、面接での戦略を設計することでESの問に対して、どの体験を使うといいか、彼は自分で判断できるようになりました。
研究体験とアルバイト体験の使い方は、講師から見ても上手になりました。
苦手だった話し方も、トレーニングを繰り返すことで、短すぎず、長すぎず、適度で自然な話し方ができるようになり、希望の職種で3社内定を獲得。

講師が就活は終えるかなと思ったら、その後、彼にとって全く違う業界が本命になりました。

そして、無事に、その業界の大手企業に内定し、就活を終了。

「商品開発は会社の希望などで、本当に自分がやりたいことはできないかもしれないから」
「だから、商品開発は趣味でやります」
と笑顔で話す様子に講師も安心しました。

2022年2月 入塾

before ESは比較的通過する彼。

彼は、やりたいことは明確。
もともとESは比較的通過するタイプでした。
しかし、一次面接で全滅していました。
彼は話しが長いだけでなく、体験談の使い方も微妙だったからです。

話し方もロボットのような話し方になっていました。
体験の整理や志望理由の設計も中途半端で不安が大きいことも原因の一つでした。

入塾後 2022年 内定2社

希望する仕事で2社内定。

当塾でも過去に内定者がいない業界を志望していた彼。

ロボットのような話し方を減らすために、自宅でできるトレーニングをアドバイス。
さらに、論理性を高めるトレーニングを行い、
どの体験談が、面接官からなぜ、どのように評価されるのかを理解することで、体験談の流れがよくなりました。

1社目の内定が出た後の改善も立派で、無事に本命企業に内定。

「●●もできるから、満足のいく就職活動ができた」と志望業界の中でも彼が興味のあることに取り組める企業ということもあり、当塾も安心しました。



2021年12月 入塾

before 院を志望してた彼。

当初、大学院進学を目指していたため、大学3年の夏のインターンはマスコミ1社のみ参加。

しかし、夏を終え、院ではなく企業で働くことを選択。

就職活動は全く準備していない中、やみくもに自己分析をする。
あちこちで相談していたが混乱してしまい、個別面談に来てくれました。

入塾後 2022年 内定4社

大学4年6月に本命の業界の最大手企業からも内定を獲得。

インタビュー自己分析を繰り返すと、彼には小学校から中学で使いやすい体験があることが判明。
ただ、高校では使いやすい体験が特にないことも判明。
結果、学チカは大学での飲食店アルバイトが中心と確定しました。
その頃の彼が、「今まで何かやってたけど、何やっていたんだろう。ものすごい整理された」と言ってたのが印象的でした。

その後、整理と改善を続けることで、大学4年の4月までに、当社第一志望群だったメーカーから2社内定を獲得。

内定獲得すると、面接にも余裕が生まれてきました。

そこから、本命に向けてさらに、改善を続けました。
結果、無事に大学4年6月に、本命の業界の最大手企業からも内定を獲得し、就活を終了できました。


2021年12月 入塾

before 迷いに迷っていました彼。

彼は面接も苦手意識が強い。
どの体験を使うか迷っている状態でした。
志望業界も迷っていました。

あちこちで相談していましたが、「もう、何をしたらいいかわからなくない」という状態でした。

入塾後 2022年 内定4社

第一志望群の業界から内定4社。
「納得のいく就活ができた」と笑顔でした

入塾後、複数の業界を比較することで、志望業界は明確に決まりました。
あとは、その業界の中で説明会などに参加し、志望度の高い企業を探していきました。

学チカはサークルとアルバイトを使うことに決定。

強みもそこから見受けられる体験談を活用。

高校時代の部活も使える話題だったため活用。

想定問答を自らどんどん送ってくれるようになり、
無事に大学4年4月に本命企業から内定を獲得し、就活を終えました。

2021年10月 入塾

before 停滞していた彼女。

彼女はネットの情報をかなり集めていました。

その結果、かなり混乱している状態でした。

入塾後 2022年 内定5社

どんどん内定してきました

ネットの情報は、「人によっては正しい情報」があります。

しかし、彼女にとっては「微妙な情報」もありました。
彼女はそれら情報を素直に受け止めていたため、指導は「微妙な箇所」の検証から始まりました。
併せて、書類選考や面接で減点される箇所を減らす作業と、彼女が気付いていない「加点要素を整理し、面接で活用できるようにトレーニング」を行いました。

結果、大学3年の2月に「ここしか内定がでなかったら働いていい企業」から内定を獲得。

以降は興味がある企業のみを厳選して就職活動を継続しました。

その頃から自分で動けるようになり、面談回数も減りました。
そのため、久しぶりに話すと私もつい「そこも内定したの?」と言ってしまいました。
大学 4年4月に誰もが知る企業から内定を獲得。
その後は、「念のため、ここ応募しておくかな」という企業のみ数社応募。
内定も増え、内定辞退の相談時に久しぶりに話すと、当初、当塾が彼女に感じていた微妙感は減り、彼女のいい点が増えたなと感じました。
このまま成長していってほしいです。

2021年 8月 入塾

before 志望業界に迷っている体育会生

彼女は理系だけど「研究室に関連する仕事」は志望しないことを決めていました。

しかし、方向性がわからない状態でした。

自己分析も迷走していました。
面接対策も何をしたらいいかわからず、入塾してくれました。

入塾後 2022年 内定2社

第一志望の企業に内定

毎回、オンラインで面談をする中で、徐々に何をしたらいいか見えるようになりました。どんどん自らやるタイプで、複数のインターンにも参加していきました。

大学3年12月頃になると、「私にとって、とてもいい会社と出会えました」という彼女。その後も、その企業のイベントには参加を続けました。
そして、大学3年2月には少し興味が低い企業から内定を獲得。
最終的に、大学3年3月に前述の「私にとって、とてもいい会社」から内定を獲得し、無事に就活を終えることができました。

2021年 7月 入塾

before 体験談が整理できない。志望先も迷っている

大学3年夏に入塾してくれた彼女。

3年夏のインターンのESを書けず、「どうにかしなくては」と混乱した状態で、当塾に入塾してくれました。

入塾後 2022年 内定5社

第一志望群の企業から5社内定

もともとダラダラ話すタイプ。
そこで、論理性を養うトレーニングを行いました。

また、志望業界もあいまいでした。
知らないことも多い。

そこで、複数対策を行うことで、志望業界や、やりたい仕事も描けるようになりました。
さらに見識を広げると、やりたい仕事の方向性も少し変わり、自分軸が鮮明になりました。

改善を繰り返すことで、大学3年の3月、所属していたゼミのゼミ長が辞めてしまったとき、他のゼミメンバーからの推薦で予期せず、ゼミ長にもなった彼女。

複数内定し、大学4年6月「予期せぬ悩ましい喜びです」と、いい笑顔でした。
今は、2024年卒の生徒にも会ってもらっています。

2022年 1月 入塾

before 一次面接に通過しない

彼女はもともと優秀なタイプ。
やりたいことはとても明確。

しかし、違う仕事をめざした方がいいのか、と混乱している状態。
どうしても一次面接に通過せず、と
大学3年の夏以降のインターンも本選考の面接も落ち続けていて、弱気になっていました。

「自分でできる改善はもう全部やった」と困って相談に来てくれました。

入塾後 2022年 内定3社

業界最大手含む3社内定

結局、当塾でも初めてとなる業界に向けて面接を楽しくがんばってくれました。 入塾後、まずは小学校から現在までの体験をインタビュー自己分析で細かく検証しました。
「面接で使いづらい」と言っていたアルバイト体験も細かく確認。

結果、そのアルバイトも「ある役割」で使うことが決定しました。

また、当初使用している体験談が、確かにインパクトはあるけれども「減点されるタイプ」の話題でした。
そこで、そのサークルの体験談は使わないことに決定。

新しく整理されたサークルとアルバイトとゼミと中学高校の体験談をフル活用することにしました。

その後、面接前の準備は質が高く、面接を受けるたびに、就職活動楽しんでいる様子が伝わってくるような面接をするようになりました。

当初は志望職種変更すら考えていた状態でした。 しかし、結局、大学3年3月、4月とやりたい仕事も変更せず、希望の職種で業界最大手企業も含め3社から内定を獲得。

他にも進んでいた面接を辞退し、本命から内定獲得したため、大学4年の6月頃まで「将来、ひょっとしたら転職するかもしれない企業」のみ見る形で、就活を終了しました。
よくがんばった生徒でした。

2021年 1月 入塾

before 就活何したらいいか、さっぱりわからない

体験豊富な彼。

ただ、豊富過ぎて、どの体験をどう使うか、迷っている状態でもありました。

そして、学歴的にも志望企業は難易度がかなり高い状態。
さらに、わかりやすいリーダー経験は、大学より高校時代の体験でした。

ただ、彼は見る人が見たらわかる、かなりいい人材

「あなたを内定させないと、当塾は事業を終了しなくては」と、何度か彼に伝えることになる学生でした。
あとは、、、
・話が長い
・論理性が低い

という状態でした。

入塾後 2022年 内定3社

第1志望含む3社内定

大学3年夏のインターンはほぼ全部通過しました。

その理由は、そもそも高校時代に強い体験があるのと、
大学の体験もインタビュー自己分析すればするほど、強い体験だったからです。

さらに、3年の夏から他のトレーニングも彼は積極的に行いました。

その後、調整を続けることで、結局、彼は大学のアルバイトの体験を中心に、高校の体験もうまく使う流れに設計しました。

3年生の3月、「俺は絶対無理です。まわりが優秀すぎる」という第1志望企業のグループディスカッションも、無事に通過。
短所は奇をてらわず、だけど彼だからこそ起きうる短所を最終面接でも使用し、好印象だったようです。
最終的に4年の4月に第1志望のその企業から内定を獲得。
(内定先をキャリアセンターへ報告に行くと皆さん盛り上がったとのこと。
ここ数年、内定者が出ていない企業だったためです)

いずれにせよ、よくがんばった生徒でした。

2020年 夏 入塾

before インターンの面接に落ちる

彼女は次の2つの理由で就活塾を探していました。

夏のインターンの面接に3つ落ち続けたこと
・彼女のお兄さんの就活の様子を見て、一人では厳しいと感じたこと

彼女は、体験談はある程度、豊富なタイプ。

しかし、どの体験談をどう使うといいのか、悩んでいました。

悩む理由は、体験談一つひとつの質がそこまで高くなかったからです。

そのことは本人も認識していて、困っていました。

「学生時代に力を入れた体験」や「志望動機」がうまくつくれず、ESも書けないため、入塾相談に来てくれました。

入塾後 2021年 内定5社

一部上場企業3社
他大手企業の関連会社等2社

彼女には、まずインタビューしながら小学校や中学の体験談から整理しました。
すると、中学ともつながりがある高校の体験談が使えることが判明。
そこで、彼女の人柄ならば使える「自己PR」や「学生時代に力を入れた体験談」の案を提案しました。

「こんな使い方ができるなんて、想像ができなかった」
等の発言もあり、少しずつ整理が進みました。
彼女は大学ではサークルにも所属していたため、コロナ禍が起きた中の活動も含めて、その活動をかなり細かく整理しました。

途中で、進路に迷いが出ましたが、その検証のための行動も立派でした。

また、彼女は、応募する企業の削り方が立派でした。

結果、応募した企業は20社未満になり、事前準備もかなりできました。
第一志望の企業を含め、5社内定しました。

2020年 夏 入塾

before ES書けない。何をしたいかわからない

彼女は学生向けの「無料の就活相談」を既に何度も受けていました。
しかし、「ES書けない」「やりたいことがわからない」
という状態でした。

・論理性も低い
・ダラダラ話す
・説明がわかりづらい

という状態でした。

こんな状態だと「内定できない」と信じきっていました。

入塾後 2021年 内定8社

一部上場企業2社
二部上場企業1社
他大手企業の関連会社等5社

彼女の体験談を小学校の頃からインタビューしながら細かく自己分析を行いました。
大学時代よりも、中学や高校の方が使える体験があったのを調整しました。
講師が気になることを確認しながら、志望先の調整をしました。

2021年1月に大手企業の関連会社から内定が出ました。
しかし、まだまだ「習慣となっている感じ方(面接への苦手意識)」は変わりません。

ただ、彼女もがんばりました。
色々なインターンシップに参加し、想定問答を作り選考を受ける

内定の数に比例して、少しずつ雰囲気も変わってきました。
他にも進んでいた面接を辞退する形で、2021年4月に就活を終了。

「内定できないと思っていたのに、こんなに内定して、どうしよう。社会人になってもがんばります」と就活を通じて見つけた本人の興味がある仕事に取り組む予定です。

2020年 2月入塾

before 何をしたらいいかわからない

女子大に通う彼女は
「昨年の夏のインターンは行った。
でも、どこを志望したらいいかわからない」

というタイプでした。

・論理性が低い
・話がダラダラ長い
・話がわかりづらい

という状態でした。

ただ、講師から見ると彼女は「かなり内定しやすいタイプ」の学生でした。

少し話す中で、志望の方向性も早期に見えてきました。

入塾後 2020年 内定3社

2020年5月 2社内定(地域総合職)
6月 1社内定(地域総合職)

彼女が応募した企業は、全部で10社となりました。

そもそも彼女は大学でとてもいい体験がありました。

さらに、高校は1年生で辞めてしまった体験が良質な体験だったため、対策を打って活用することにしました。

同じように中学でもいい体験があったため、それも活用し、大学の体験の整理を進めました。

話し方、考える力、論理性の向上のために、彼女自身もとてもがんばりました。

面接で通過する回数に比例して、社員の方と話す回数も増えると、志望先が少し変わりました。

そこでさらに対策を打つことで、無事、第一志望に内定。

今は、一般職や地域総合職をめざす学生とZOOM面談をしてもらっています。

2019年12月入塾

before 面接全滅

彼は3年生の夏のインターンもうまくいかず、その後、本人なりに工夫を重ねていたようでした。
しかし、「納得のいくエントリーシートを書けない」と、個別相談に来てくれました。


話を聞くと、良質な体験談もありました。


しかし、WEBで調べ色々な人に相談した結果、混乱していました。
その体験談も使っていない状態でした。
(むしろ「使えない」という認識になっていました)

「練習で受けている」という企業の面接がうまくいかず、弱気になっていました。

入塾後 2020年 内定2社

2020年 4月 1社 内定
5月 一部上場企業 1社 内定

彼は高校時代にいい体験をしていました。

そして、大学時代はアルバイトとゼミの体験が十分、面接で使える体験でした。

話がダラダラしていて、わかりづらい説明となっていた原因は”混乱”でした。
つまり、「優先順位の付け方のズレ」が複数あったため、その整理を行いました。


「内定の仕方は人の数だけあること」「WEBでは説明されていないかもしれないけど、内定できる面接のやり方」を色々伝え、実際に試してもらいました。


就活でうまくいく数に比例して、彼も手応えを感じてきたようで、表情も明るくなってきました。
面接で面接官を試すようにもなり、面接に余裕が出てきた結果、希望の企業から内定を獲得。

よくがんばった就職活動で立派でした。(講師談)

2020年2月 入塾

before 面接が苦手すぎる

大学受験に失敗するも、アルバイトやサークルなど楽しんできたA君。
彼には過去の体験から次のような悩みがありました。

「面接が嫌すぎる」
「やりたいことがわからない」
「エントリーシートがうまく書けない」

そして、論理性が低い。話がダラダラ長すぎて、わかりづらい

入塾後 2020年 内定3社
2020年 4月 一部上場企業 1社 内定
5月 一部上場企業 2社 内定

彼はやりたいことがわからず、どこを受けるか悩んでいました。そこで、行動することをアドバイスしました。

コロナで対面が減るまでは、様々な業界の会社説明会や社員の方と会える場に足を運ぶ。面接も受けてみる。コロナの影響が大きくなってからはWEBで参加する。
新しいことを知ると、感じ方も変わってきます。

応募する企業のわからないことはせっせとググりながら、視野を広めていきました。

そして、自己分析も取り組む。
体験を振り返り、自分の体験の理解を深めていきました。

すると「俺、どの会社でも楽しめそう」という発言が出るようになり、面接の向き合い方も変わりました。

論理的な話し方やわかりやすい話し方は、上手になる前に内定獲得。

「まだ興味がある会社があるから、就活はします」と、彼のペースで就活に取り組んでいます(5月後半時点)。
(講師談)

2020年1月 入塾

before 留学から帰国して、エントリーシートが書けない

彼には次のような悩みがありました。

「面接官から何を求められているのか、理解できていない」
「自分のどの部分をアピールすべきなのかも不明確。どの体験談を使えばわからない」
「自己分析やっているけど、よくわからない」

確かに、大学時代にアルバイトをがんばっていたA君。
ただし、彼が行った自己分析では、考えすぎていて、かえって混乱していました。

そして、論理性が低い。話が長い。
思考も極端な面がありました。

入塾後 2020年 内定1社
2020年 4月 センサー系の会社(一部上場) 内定

彼はそもそもがんばり屋さん。
考える力や話す力、論理性を養う負荷の高いトレーニングを行うときも、彼は粘り強く取り組んでいました。

しかし、彼の志望先は年収高い企業ランク上位の常連企業。確実な内定のためには、彼の成長が求められました。

あるとき、自己分析をしていると笑いながら次のように言い出しました。

「自己分析ってすごいですね。」
「俺、これブラックボックスでしたもん。
ほぼ誰にもこのことは言ってません。でも、今、オープンです

過去の体験談は向き合うことで、新しい感じ方ができるようになるものです。
彼は最終面接でも、その小学校の体験談を活用することで、無事に内定獲得。

この内定先は当塾でも初の内定獲得となりました。
(講師談)

2019年夏 入塾

before 就職留年

1年目は1次面接で全滅。

大学時代にサークルをがんばっていたAさん。
その「体験談の中で、どの部分を使うか」という選び方が「残念な選び方」になっていました。

面接をアドバイスする塾に通っていました。しかし生徒が多すぎるのか、結果、「Aさんがその体験使ったら、立場や雰囲気とズレがある(不採用当然)」という違和感がある面接を行っていました。

本人は「“これでいい”と言われた」ということでした。確かにこのやり方が役立つ人がいるかもしれません。しかし、Aさんには残念な戦略設計となっていました。

入塾後 2020年 内定1社
2020年 4月 コンサルティング会社 内定

結局、合計8社しかESを提出しなかった彼女。
「なんか、私も意外です」と笑っていた様子が印象的でした。

そもそも彼女はいい人でした。しかし、彼女の志望先は人気企業。
確実な内定のためには、彼女に成長してもらう(新しい習慣を身につけてもらう)必要がありました

そこで、次のようなことでPDCAを継続してもらいました。

・印象(話し方等)
・自己理解
・論理性
・思考の深さ
・長い話を、短くわかりやすく親切にする
・思考の癖の修正
・学生基準の判断基準を、社会人化
・自己肯定感の醸成

2019年12月には、「やった、初めて1次面接通過しました!」という報告がありました。しかし、その後、最終面接に進むもご縁がないことが数社あり、さらに対策を打ちました。

そして「この会社には入りたい。私のやりたいことができるんで。」というコンサルティング企業から内定獲得。
最終面接は、「意外と笑いが多かったです」という面接をできるようになりました。

(この内定先は当塾でも初の内定獲得となりました)
(講師談)

2019年 1月入塾

before 就職留年

1年目の就職活動で彼は体育会部活動に所属していたこともあり、ESは通過していました。しかし、面接は1次でほぼ全滅。
大学時代にがんばっている人にありがちな、「体験談がありすぎて、どれを使ったらいいかわからない状態」となっていました。

エントリーシートを作成する時点で混乱していて、面接も同様でした。

入塾後 2019年 内定1社
2019年 5月
スーパーゼネコン 事務総合職 内定

彼は1年目の就職活動は困ったけれども、そもそもよい人材。約3ヶ月毎週1〜2回(1回2〜3時間)通ってもらい、論理性を高めるトレーニングと深く考えるトレーニングを行うことで、自らどんどん改善するようになりました。

特に次のことを行いながらPDCAを継続すると、少しずつ話す話題が変わり、落ち着いた雰囲気になってきました。

  • 論理性・思考の深さの育成
  • 若干の思考の癖の修正
  • 学生基準の判断基準を、社会人化
  • 自己肯定感の醸成
  • 想定問答の徹底

面接官からも高い評価を得られるようになり、第一志望に内定。彼の準備の徹底度合いには私も思わずうなるぐらい徹底していました。この内定先は当塾でも初めての内定獲得になりました。
(講師談)

2019年 3月入塾

before 自己PRがうまく作れない

過去のOGの紹介で、当塾の入塾相談に来てくれた彼女。体育会部活動に所属しており、かつ、部活動をかなりがんばっていたため、「体験談がありすぎて、どの体験がいいか優先順位がつかない」と悩んでいました。

その上で「私の大学では恐らく内定が出づらい●●社や■■社から内定がほしい」という相談を最初に受けました。

初回面談中に人物と体験談を確認した上で、次の3点を伝えました。

  • 当塾で●●社(ITサービス最大手)の内定者はまだいない。
  • 今から●●社はギリギリなライン。■■社には受かる可能性が高い。
  • 自分一人で就活をしていたら内定できない会社には内定できるようになる。
入塾後 2019年 内定6社(他に最終辞退3社)
2019年 6月
業界最大手ITサービス※ 総合職(文系)内定
※女性の産休後の復職率100%の会社

彼女はそもそもよい人材でした。チーム全体を見て考える習慣もついていて、異なる意見に対しても寛容に接することができる。ただ、ESの提出も迫っており、成長するための時間が足りないため、毎週2回面談に通ってもらいました。そうすることで、2ヶ月目ぐらいから2週に1度の面談で、大丈夫な状態になりました。また考える力、特に論理的に考える力が低くかったため、深く考えるトレーニングや論理的に考えるトレーニングを行いました。あるツールが彼女にぴったり役立ち、彼女はそれを使って、どんどん自ら準備していきました。

当初迷っていた体験談も、明確な優先順位がつきました。すっきりした状態で面接に臨むことができるようになると、結果も出てきました。

最終的に、当初の第一志望である●●社(ITサービス最大手)からも内定を獲得。文系で営業職志望なのに、面接官からは未経験の「SE職」を薦められるほど、プロジェクトマネージャー気質が高い生徒でした。 (講師談)

2019年 2月入塾

before エントリーシートがうまく作れない

以前、お姉さんが通っていたこともあり、彼は入塾。部活動やサークルには入っていないので、当初はアルバイトとゼミの体験談を使っていました。しかし、エントリーシートで力を入れた体験系の質問を3つ確認されると使う体験がなく、困っていました

初回面談のときに、「希望としては●●社で働きたい。■■や▲▲をやりたい」と最初に相談されました。
そこで初回面談中に彼の人物と体験談を確認した上で、次の3点を伝えました。

  • 当塾で●●社(電鉄)の内定者はまだいない。
  • ●●社には受かる可能性は高いとは言えない。難しいかもしれない。
  • 通ってよい習慣を身に着けてもらうことで、一人だと内定できない会社には内定できるようになる。
入塾後 2019年 内定2社(他に最終面接の辞退3社)
2019年 5月 メーカー 総合職(文系) 内定
2019年 6月 電鉄 総合職(文系) 内定

彼は中学・高校時代と部活に所属していませんでしたが、中学・高校時代に他に使える体験がありました。また、アルバイトもがんばっていた分、アルバイトの事前準備で取り組んでいたことも使いやすい体験談でした。
面接までに準備する時間も短いため、成長が間に合うか不安なところもありました。
しかし、彼が「社会の流れ」をある程度、理解できていたため、その点をフル活用しました。

そこで、論理的に考えを整理する力を養うトレーニングを行い、各論に入りがちな思考の癖を減らし、全体感を持って見られるように指導することで、次第にできることが増えてきました。

「力を入れていたアルバイト」と「ゼミ」をフル活用することで、無事に当初の第一志望の電鉄に内定。当塾でもこの会社への初の内定者となりました。 (講師談)

2018年 12月入塾

before 就職留年

彼は親御さんから当塾を紹介され、入塾相談に参加。
1社内定はあったが、「全く興味がない会社」だったため就職留年を決めており、次のような状態でした。

  • やりたいことが不明瞭
  • 話し方がだらだらと長くなる
  • 自己分析はほぼできていない

そこで次のような対策を行いました。

  • 自己分析を小学校の頃からやり直す
  • 翌年のインターンシップ対策を同時に行う
  • 社会の流れの理解促進。面接で使えるようにする
  • 論理的思考(ロジカルシンキング)の育成
  • 深く考える力の育成と、社会人と話す力の育成
  • 想定問答の設計 等々
入塾後 2019年 内定2社
2019年 3月後半 外資 監査会社 内定
2019年 4月上旬 外資 コンサルティング会社 内定

「使い方がわからなかった」という小学校・中学校・高校の体験と、大学2年次、3年次のインターンの体験に、一貫性をもたせるように、少しずつ進めました。考え方の癖も、少しずつ矯正。ES提出まで時間も短いため、毎週2回通ってもらい、さらに論理的に考える力、深く考える力のトレーニングを続けることで、会うたびに話し方が変わってきたのが、嬉しいところでした。視野を広げ、想定問答を改善し続けることで、面接官から「その通りです」「正解!」「とても適切です」等と感心されるような面接が増えるようになりました。対策を進めるほど、明るく就職活動に取り組むようになり、「昨年と違い、就職活動、楽しくなってきました」と発言するようになりました。

企業研究も何をやったらいいかわかるようになり、どんどん自ら進めるその取組姿勢はとても立派でした。(講師談)

2018年 3年生の5月に入塾(お姉さんが当塾に通っていたため)

before わからないことだらけ

当初、次のような状態でした。

  • 面接への苦手意識が強い
  • 自分の強み、使える体験談、やりたいことがわからない
  • 話し方がだらだらと長くなる
  • 自己分析はノータッチ
  • 「ダメだ」という考え方が癖になっている

そこで次のような対策を行いました。

  • ゼミとアルバイトの悩んでいることの対策を打ち好循環をめざす
  • 自己分析を進めながら、夏のインターンシップ対策を行う
  • 社会の流れの理解促進。面接で使えるようにする
  • 論理的思考(ロジカルシンキング)の育成
  • 深く考える力の育成と、社会人と話す力の育成
  • 想定問答の設計 等々
入塾後 2社内定
2019年 3月上旬 一部上場IT企業 内定
(1社は練習で受けた会社のため割愛)

自己分析で表面化した、高校時代に身に着けたネガティブな考え方の「よい点」は残し、「不要な点」を減らす指導を行いました。小学校の頃から使える体験談もあり、フル活用した力を入れた体験を設計。「やりたいこと」があちこちと変わり続けるが、それは「前進している証拠」とサポート。次第に行動量も増えていきました。(講師談)

■後日、この生徒から次のメールをいただきました。(一部抜粋)
「内定した会社の20卒の同期、19卒、18卒の社員の方と沢山話したのですが、いい人ばかりで改めて就活を頑張ってよかったと思いました」
「面接も怖くない。むしろ何でも聞いてくださいとすら思えました 笑」
「就活で役立つこと以外にも、この先の人生で絶対役に立つ考え方やスキルをたくさん学びました」
「就活で一皮むけた自分がさらに好きになりました! 社会人とてもとても楽しみです」

2018年7月上旬 4年生の夏に入塾(同年7月後半に1社内定)

before 2次面接を通過しない

6月からの本番の選考のESは通過する。3年の夏も面接は通過した。しかし、本番では1次面接で落ちることも多かった。

入塾後 1社内定
2018年7月後半 一部上場大手メーカー 内定

そもそもいい人材だが、おしい点が多々あった。特に一貫性がないため、高校の体験談からさかのぼって整理をする。不安な箇所も特定し対策を打つと次第に、彼女の表情もよくなってきた。3時間の模擬面接を5度ぐらい繰り返し、さらに改善をした結果、「この会社受かったら、安心して就活を終えられます」という志望度の高い企業から無事に内定を獲得し、就活を終えた。しっかり苦手な質問に向き合い、3時間の模擬面接を何度も行いました。会うたびに前回の苦手は克服していて立派でした(講師談)

2017年9月入塾(4年生の夏に入塾)

before 最終面接を通過できない

友人たちと就活本を読み自己分析を一緒にしたが、学生の視点を出ない状態で困った。面接で何を話したらいいかわからない。就職留年を決めて入塾する。

入塾後 4社内定
2017年10月中旬 エネルギー関連会社 内定
2018年 2月中旬 一部上場企業 内定
2018年 3月下旬 外資大手メーカー 内定
2018年 4月上旬 大手ゲーム会社 内定(企画職)

当初、体験談が全く整理されていない状態だった。そのため、小学校の頃から現在まで体験談を細かく整理整頓する。彼は認識していないが使える体験談もいくつかあったため、その使い方を設計し、どう伝えるか決める。またむやみに他人と迎合しない点から養われていた点を励ます。ゲーム会社のインターンの提出資料等々、改善を重ねる。次第に、就職活動をしながら新しいアルバイトに取り組んだり、興味が低い企業にも足を運ぶなど、どんどん行動する姿勢がとても立派でした。(講師談)

2016年3月 2年生の3月に入塾 (2017年2社内定)

before アルバイトの面接にも落ちる

・2年生 3月上旬
話し方もぎこちなく、面接に対する苦手意識はとても強い状態だった。

入塾後 2社内定
2017年 6月上旬 一部上場企業(内定しやすい業界の業界最大手) 内定
2017年 7月上旬 第一志望の国家総合職に内定(2018年4月1日からの勤務先も確定)

この生徒は笑顔の練習から開始。髪型、ネクタイを変え、メガネは新宿に講師がこの生徒と一緒に買いにいった。3年生夏のインターンシップのための写真は3回目の撮り直しでOKを出した生徒でした。ただ、まじめな性格や、わかりづらいけれど相手思いな性格を活かし、対策を設計。インターン先の選定や、アルバイト先での目標や行動の仕方を改善。予習・復習・練習、PDCAを繰り返し、模擬面接にも次第に慣れる。自宅での面接練習や想定問答の追求、グループディスカッション対策は質が高い。内定しやすいタイプではなかったため、「内定基準」をギリギリ超えることを追求した指導でした。(講師談)

2017年3月 3年生の春に入塾 (2017年2社内定)

before 書類選考に通過しない

一次面接も全滅。
体験談や自分に自信がない。人と話すことも弱気。そのため営業職を避け、SE職を志望していた。

入塾後 4社内定
2017年 5月
システムエンジニア(SE)として2社 内定
2017年 7月 大手生保 内定(地域特定職の営業)
2017年 8月 業界最大手企業の関連会社 内定(総合職の営業)

入塾し最初の3回は「私もうダメです」と泣き続ける面談。これは前進の兆しのため、講師は話を聞き続ける。この面談が講師にとって対策設計の場となる。その後、彼女はすっきりしたようで対策を少しずつ実行。面接に受かり続けると、自信が少し生まれる。ある程度大手企業のSE職に内定するとさらに自信が生まれて「営業職」を受けだす。改善を続けることで志望していた企業から内定を獲得し、就職活動を終了した。小さな改善をたくさん繰り返して立派でした。(講師談)

2016年12月 3年生の冬に入塾 (2017年3社内定)

before 面接が不安すぎる

・3年生夏
インターンの面接で頭が真っ白になって落ちた。

入塾後 3社内定
2017年 3月 一部上場IT企業 内定(事務総合職 営業希望)
2017年 6月 一部上場ユーザー系Sier 2社 内定(事務総合職 営業希望)

よい体験談があっため、その体験談を中心に、中学・高校の体験も整理。大学で始めたアルバイトを選んだ理由や辞めた理由、ゼミを選んだ理由等々に一貫性を設ける。性格的に積極的に不安になるタイプだったため、内定する場合の、どの点がどのように高く評価されるのか、不採用になる場合の理由に対する対策等々を設計し、とにかく面接の不安を減らし、1つひとつ安心を増やす指導を心がける。面接前の事前準備の質がとても立派な生徒でした。

2016年9月 3年生の秋に入塾 (2017年に内定4社)

before とにかく面接が下手

・2年生冬 ゼミの面接に落ちる(2つ)
・3年生夏 インターンの面接・GDに落ちる(7つ)

入塾後 4社内定
2016年11月 ボストンキャリアフォーラムで2社内定
2017年 6月 日系証券会社、リクルート、日系コンサルティング会社 内定

中学・高校で使える体験があったため柱に、大学の体験とつながるように一貫性を設ける。本人が気づいていない無意識に行っているマイナス評価される癖の対策等々を行い、よいマインドと論理性を伸ばす。2017年2月現在、友人に「会うたびに成長してる」と言われるようになる。考えや体験談を整理することで面接やGDも通過するようになり、相談事項も減り、一人でどんどん動けるようになってきた。今後もこの調子で慎重に行動してほしい。(講師談)

2016年6月下旬 入塾 大学4年生(同年7月に2社内定)

before 1次面接通過は3社のみ

・不採用理由が何かわからない。
・志望業界に合っていない人材なのかもと考えている。

入塾後 2社内定
2016年7月中旬 志望業界の中堅企業 内定
2016年7月下旬 第一志望の業界の大手企業 内定

ある業界を志望するために、他の就活塾に通っていた。だからESはかなり通過していた。しかし、ESを見ると、改善点がある。本人が使いづらい体験となっていた。また、マンツーマン自己分析の結果、面接官から高く評価される体験談と強みが他にあったため、全面的に修正。高校時代から現在まで体験談と志望動機に一貫性を持たせた結果、同業界の第二クールの面接は全部通過。どんどんイキイキとしてきたのも、内定につながったと思います。(講師談)

2015年12月入塾 大学4年生 公務員志望

before 1次面接全滅

・筆記は全て通過するが、面接は1次面接で全滅。
・グループディスカッションは落ちる。

入塾後 1社内定
2016年 3月 地方公務員 追加募集枠で内定

話すことが苦手なタイプ。そのため、話す力を高めるトレーニングを行う。グループディスカッションも苦手なため、マンツーマンで約20テーマ対策を実施。大学の体験談を整理整頓しなおして、1本の軸を通し、体験談と志望動機に一貫性を持たせる。結果、追加募集で倍率が20倍の、地元でもない地方自治体のグループディスカッションも初通過。無事に内定獲得。どんどん表情がよくなってきたのが、印象的でした。(講師談)

2015年11月入塾 既卒1年目 公務員志望

before 1次面接全滅

・筆記は全て通過するが、面接は1次面接で全滅。

入塾後 1社内定
2016年 2月 地方公務員 追加募集枠で内定獲得

面接への誤解がある。力を入れた体験談と志望動機を整理整頓する。「マンツーマン自己分析」を行い、「小学校」「中学校」「高校」の体験も整理整頓。生徒自身が「面接で使えない」と思っていた体験談に「面接官から高く評価される体験」が含まれていた。大学の体験を中心に、高校時代の体験が使えたため準備しておく。結果、追加募集で倍率6倍で、かつ、地元でもない地方自治体に無事内定獲得。対策案を考えるのが早くなり、よくがんばりました。(講師談)

2015年8月入塾 大学4年生

before 面接に通過しない

・1度、最終面接まで進むが落ちる。
・面接に落ちる理由がわからない状態。

入塾後 2社内定
2015年11月 ボストンキャリアフォーラムにて2社 内定

高く評価される体験を勘違いしていたため、自己分析を修正。体験談と志望動機に一本の軸を通しました。また面接に変な癖がついていたため、合同説明会で、「人事に交渉する練習」を行い、人事や面接に対する適切な理解を養う。前年度にボストンキャリアフォーラムで内定したOBと面談も行い、現地での行動計画を設計。家庭環境や「小学校」「中学校」「高校」の体験をフル活用したES・面接戦略をつくりボストンキャリアフォーラムへ挑む。ボスキャリ現地での行動力が立派でした。(講師談)

2015年5月入塾 大学4年生

before ESが全く自信がない

・留学したが、他の海外の有名大学へ留学した学生のような体験談がない。

入塾後 1社内定
・2015年 7月 志望度の高い大手企業から内定
(女性が働きやすいやすい企業ランキング常に上位の企業)

スカイプを使って海外にいる彼女と自己分析を続けました。色々確認すると、小学校時代に使いやすい体験談があることが判明。大学の体験ともつながっていたため、整理整頓。結果、ESは通過するようになり、面接でも高い評価を獲得できるようになる。何度もスカイプで面接対策を行い、次第に「やり方がわかってきました」という彼女は、「BAL-JOB LONDONで応募者が100名ぐらいいたようですが、内定したのは私1名だけだったようです。」と笑顔でした。(講師談)

内定先一覧

内定先一覧

■大学生
総合職
日本製鉄、JFEスチール、日立製作所、三菱電機、東芝、ヤンマー、富士電機、NEC、富士通、いすず、明電舎、キーエンス、日本たばこ産業、鹿島建設、鉄建建設、野村不動産、日本政策投資銀行、日本政策金融公庫、商工中金、信金中央金庫、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、阿波銀行、東日本銀行、巣鴨信用金庫、青梅信用金庫、多摩信用金庫、横浜信用金庫、農林中央金庫、第一生命、日本生命、住友生命、明治安田生命、東京海上日動火災保険、損保ジャパン、アメリカンファミリー、野村證券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、イオンフィナンシャルサービス、野村アセットマネジメント、アセットマネジメントOne、JCB、アクセンチュア、ニールセン、トーマツ、アーンスト・アンド・ヤング、アビームコンサルティング、アチーブメント、ジェイック、ADK、大広、デジタルホールディングス、日テレ アックスオン、BSフジ、KDDI、ソフトバンク、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、NTTデータシステム技術、新日鉄住金ソリューションズ、伊藤忠テクノソリューションズ、日本ユニシス、TIS、タタコンサルタンシーサービシズ(TCS)、日立ソリューションズ、富士通JAPAN、ワークスアプリケーションズ、レバレジーズ、カカクコム、ドワンゴ、楽天、サントリー食品、伊藤ハム、SB食品、マルハニチロ、三菱商事、双日、三菱食品、三越伊勢丹、興和、東芝メディカルシステムズ、東光、神鋼商事、リョーサン、マクニカ、タイコ エレクトロニクス ジャパン、リクルート、マイナビ、ディスコ、ANA、ANA成田エアポートサービス、セブンイレブンジャパン、ワタベウエディング、ベストブライダル、帝国データバンク、日本マクドナルド、ユニクロ(海外マーケ職)、星野リゾート、TMI綜合法律事務所、SONY関連会社、電通関連会社、郵便局、大学事務、他

技術総合職
ヤマキ、月島食品、ニッセーデリカ、プライムデリカ、トヨカツフーズ、シミック、JR東日本、JR西日本、鉄建建設、五洋建設、新菱冷熱工業、エア・ドゥ、エアアジア、ジャムコ、ANAケータリングサービス、他

公務員
国家総合職(総務省、国土交通省)、国家一般職(内閣府、厚生労働省等)、国家専門職(家庭裁判所調査官、航空管制官)
東京都庁(1類A・B行政職、林業職)、神奈川県庁(大卒程度行政職、福祉職)、特別区(大卒程度行政職、福祉職)、横浜市、川崎市、武蔵野市、国税専門官、警察官、消防官 他

一般職
三井物産、三菱商事、日本生命、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行、明治安田生命、神鋼商事、東京エレクトロン、三井不動産レジデンシャル、野村不動産アーバンネット、他

■社会人
TBS、明治製菓、コンサルティング会社人事部、西村あさひ法律事務所、東京都庁(1類A・1B 行政職、技術職)、特別区(大卒程度行政職)、横浜市役所(大卒程度行政職)、川崎市役所(行政職)、神奈川県庁(行政職)東京都公立小学校教師、神奈川県公立小学校教師 他

受講生が所属する大学の一覧

入塾者が所属する大学の一覧

青山学院大学、青山学院女子短期大学、亜細亜大学、茨城大学、茨城大学大学院、大阪大学大学院 大妻女子大学、お茶の水女子大学、お茶の水女子大学大学院、学習院大学、学習院女子大学、関西学院大学、神田外語大学、京都大学、共立女子大学、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、神戸大学、埼玉大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、白百合女子大学、城西大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉大学大学院、中央大学、中京大学、東京大学、東京大学大学院、東京外国語大学、東京経済大学、東京工業大学、東京工業大学大学院、東京女子大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、筑波大学、津田塾大学、日本大学、日本大学大学院、日本女子大学、一橋大学、フェリス女学院大学、法政大学、北海道大学、武蔵大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、横浜国立大学、早稲田大学、早稲田大学大学院、
海外(米国・英国・豪州)大学・大学院 等