このページでは、大学生向け・若手社会人向けの各コースに共通する当塾の指導方針をまとめています。
コースごとの対象者・料金・期間については、各コースページでご案内しています。
(大学生・院生の方向けコースページ / 若手社会人の方向けコースページ)
面接で困っている人を、内定につながる準備へ。
面接でうまくいかない人に多いこと
面接がうまくいかない原因の多くは、努力不足というより、準備のやり方が惜しいことが多いです。
面接でうまくいかない人には、次のようなズレが残っていることがあります。
- 使える経験を使えていない
- 説明が足りない
- 面接官に伝える順番が整理されていない
- 減点されやすい伝え方になっている
- 書類と面接の内容がつながっていない
- 深掘りされたときに答えが崩れる
当塾では、そのズレを一つずつ確認し、
一人ひとりに合わせた内定につながる準備を行います。
当塾が行う9つの指導
当塾では、次の9つを中心に指導しています。
1. 面接官の視点から、準備のズレを確認する
面接でうまくいかないとき、自分が伝えたいことを中心に準備し、面接官が確認したいこととの間にズレが生じることがあります。
これは、相手が自分の期待通りに動くことを前提に考えてしまう、将棋の「勝手読み」に少し似ています。
当塾では、次の点を面接官の視点から確認します。
- この回答を面接官がどう受け取るか
- 採用後に活躍するイメージを持てるか
- 回答同士に矛盾や説明不足がないか
- 一次面接だけでなく、二次・最終面接でも通用する準備になっているか
- 応募先や選考段階に合った準備になっているか
一次面接の通過だけを目的にせず、最終面接から逆算して、準備のズレを整えます。
面接官の視点を理解するための教材も使いながら、受講生自身も少しずつ相手の立場から考えられるようにしていきます。
2. 経験をインタビューで確認する
- ワークシートに書けるのは、本人が既に気づいていること
当塾では、ワークシートを中心に進めるのではなく、講師が質問を重ねながら、使える経験を確認します。
大学生・社会人ともに、必要に応じて幼少期から現在まで振り返ります。
- 幼少期の行動や人との関わり方
- 小学校・中学校・高校での経験
- 大学生活や就職活動
- アルバイト・ゼミ・部活動
- 前職や現職での仕事
- これまでの選択や考え方
社会人も職務経験だけを見るわけではありません。
面接で信頼される伝え方は、部分的な自己分析だけでは作れないからです。
3. 使う経験を選ぶ
面接では、
どの経験を、どの質問で、どの順番で話すかによって評価が変わります。
同じ経験でも、使い方を間違えると伝わりません。
逆に、本人が軽く考えている体験でも、面接官から見ると評価につながることがあります。
当塾が確認していることは?
- どの経験をガクチカや自己PRに使うか
- どの経験を志望動機につなげるか
- どの質問で、どの経験を話すか
- 同じ経験を使い回しすぎていないか
- 応募する職種で活かせる強みが伝わるか
など、受講生が保有する体験談やお人柄によっても確認事項は様々ございます。
当塾では、人事経験と20年以上の個別指導経験をもとに、
どの経験をどう使うとよいかを判断します。
4.一人ひとりに合わせた想定問答
履歴書や職務経歴書、応募企業をもとに、面接で聞かれそうな質問を一緒に整理します。
よく聞かれる質問だけでなく、
「この経験は詳しく聞かれそう」
「この転職理由は深掘りされそう」
など、一人ひとりに合わせて想定問答を作成します。
事前に答えを整理してから模擬面接を行うため、
「何を答えればいいか分からない」
という不安を減らした状態で練習できます。
練習を重ねることで不安が減り、「もっと質問されたい」と感じるようになる受講生もいます。
5. 減点されやすい伝え方を直す
面接では、加点を増やすことも大切です。
しかし、それと同じくらい、減点される要素を減らすことが大切です。
例えば、次のような点です
- 伝える情報が偏っている
- 話がズレている
- 結論が見えない
- 盛りすぎて整合性が崩れる
- 志望動機と経験がつながっていない
- 面接官が不安になる言い方をしている
こうした点は、本人だけでは気づきにくいものです。
当塾では、面接官からどう見えるかを確認し、
減点されやすい伝え方を修正します。
6. 講師が原稿案を提案する「提案システム」
書くことが苦手な方に、
最初から自己PRや志望動機を書いてもらいません。
初期の頃に受講生がめざすことは、まずは、良い見本に慣れること。
その上で、自分でも考えられるようになること。
当塾では、必要に応じて、
自己PR・ガクチカ・志望動機・職務経歴書・想定問答の原稿の案を講師が作って提案します。それをたたき台に、受講生とよりよくしていきます。専門家の講師が作った方が、受講生の思いつかない原稿の案をつくることができます。
そのために、受講生の体験談や考え方をインタビュー式の自己分析でヒアリングしています。講師が受講生について詳しくなります。
だから、講師は受講生に合った原稿の案をつくることができます。
その原稿案をたたき台に、受講生と一緒に調整していきます。
これが当塾の提案システムです。
7. 一部分ではなく全体を確認する
一部分の対策
提出するESの問の一部
職務経歴書・履歴書の一部
想定問答の一部
当塾が確認する全体
提出するESの全部の問
職務経歴書・履歴書の全体
想定問答の全部
面接の評価は、志望動機と力を入れた体験だけで決まりません。
当塾が確認することについて
例えば次のようなことです。
- ESの問の一部ではなく全部の問
- 想定問答の一部ではなく全部の問
- 各体験のつながり
- ES・強み・志望動機などのつながり
- 就活や転職の軸と、志望動機と併願先の整合性
- 各行動のその背景の傾向
- 周囲との関わり方の傾向
- 面接での話し方
- 面接での振る舞い
- 印象から伝わる採用後のイメージのズレの調整
等々。
一部分だけを直しても、別の場所に減点要素が残ることがあります。
そのため当塾では、経験の聞き取りから面接本番まで、全体を確認し、全体のつながりのズレを減らします。
この全体の指導ができるように、当塾では新規受講生の人数を調整しています。時期によっては、新規の入塾を1名や0名で締め切ることもあります。
その分、受講生は選考が重なる時期でも面談の予約が取りやすく、急な面接にも対応しやすくなっています。
8. 必要に応じて、今いる環境での行動も整える
面接では、普段の行動や考え方、周囲との関わり方が、受け答えににじみ出ることがあるからです。
そのため当塾では、必要に応じて、今いる環境での行動も一緒に確認します。
今いる場所で、何を少し変えられることはあるか。
どんな行動を増やすと、面接で話しやすい経験が増えるだけでなく、大学生活の充実につながるか。
周囲の人に少しでも貢献するには、何ができるか。
例えば次のような行動です。
大学生なら、
- ゼミで新しい活動を提案する
- アルバイト先で気になったことを店長に相談する
- ボランティアに参加して普段関わらない人を支える
- 授業や研究で、自分から小さな役割を引き受ける
- 周囲の人が動きやすくなるように支える
社会人なら、
- 電話に出る量を少し増やす
- 帰宅前に「何か手伝えることはありますか」と声をかける
- 上司や先輩への報告の仕方を少し変える
- 周囲の人が働きやすくなるように工夫する
- 小さな目標と期日を決めて、現職で試してみる
等々。
小さな行動でも、続けることで、話せる経験が増えていきます。
それ以上に、大学生活や今の職場での充実していくことがあります。
当塾では、よい面接のために、普段の活躍の支援をしています。
9. 内定までの準備を組み立てる
インタビュー式自己分析で整理した経験をもとに、一人ひとりに合った内定までの準備を組み立てます。
具体的に、どのような判断を整理するの?
例えば、次のような判断を整理します。
- どの経験をどの企業で伝えるか
- 現在の準備状況では、どの企業から応募するか
- 面接経験を積むために、どの企業に応募するか
- 本命企業を、どの時期に受けるか
- 選考を受けた後、何を確認し、次の面接までに何を修正するか
受験勉強で、現在地と志望校を確認して勉強計画を立てるように、就職・転職活動にも、その人に合った準備の順番があります。
また、当塾はむやみに応募数を増やすことは勧めていません。
本人に合う企業や選考の順番を考えながら、本人の本命企業への内定を考え、必要な準備を進めているからです。
応募数を必要以上に増やさない理由
当塾では、応募数を増やすこと自体を目的にしていません。
本人の経験、現在の準備状況、応募先との相性を確認しながら、応募する企業と選考の順番を考えます。
その結果、本選考では次のような事例があります。
- 本選考3社で1社内定
- 本選考5社で1社内定・2社途中辞退
- 本選考10社で3社内定・1社途中辞退
必要な応募数は、一人ひとり異なります。
大切なのは応募数の多さではありません。
どの企業を、どの順番で受け、選考ごとに何を確認し、修正するかだと考えています。
※応募数や選考結果は、本人の経験・応募先・準備状況・取り組みによって異なります。
選考を進めやすくする支援
当塾では、書類や想定問答を整えるだけでなく、就職・転職活動を進めやすくするための支援も行っています。
1.未完成の書類からの相談
箇条書きや書きかけの状態でも相談できます。
書くのが苦手な人や回答が思いつかない問は、講師と一緒に取り組んだ方が速いです。
特に、入塾初期の頃はESや職務経歴書も想定問答も困っている受講生には未完成の箇条書きのままで提出を依頼しています。そういう方は最初は慣れることが大事だと考えているからです。
(上記の『6. 講師が原稿案を提案する「提案システム」』をご参照ください)。
その後、必要に応じて講師が原稿案を提案し、受講生と調整しながら仕上げます。
2.応募企業ごとの対策
当塾では、応募企業ごとの
志望動機・想定問答・面接対策を行っています。
第一志望企業は勿論、
複数の企業でも通用する準備を整えながら、それぞれの応募企業に合わせて対策します。
3.短時間の電話相談
面接前後や書類提出前など、
少し確認したいことがあるときは、短時間の電話相談もできます。
(予約不要です。電話代は当塾負担。)
迷いを抱え続けず、次の行動に進みやすくするための支援です。
4.急な面接・提出期限への対応
選考日程や提出期限に気づくのが直前になることもあります。受講中の方には、できる限り対応しています。
急な面接や締切には、どのように対応しますか?
就職・転職活動では、
選考日程や提出期限の確認が直前になることもあります。
そうしたことは珍しくありません。
既に経験整理や想定問答を積み重ねている受講生には、急な面接や提出期限にも、できる限り対応しています。
事前の準備があるからこそ、直前でも必要な部分を確認しやすくなります。
※すべての急なご依頼に対応できるとは限りません。
5.自己PR動画・録画面接への対応
提出が増えている自己PR動画に対応。
原稿設計から撮影ポイントまで指導し、面接と一貫性を持たせます。
事前にテーマがわかっている場合は、講師が原稿の提案も行っています。
原稿の内容、制限時間、表情、視線、話す速さ、提出するESとの一貫性を確認します。
他の支援でうまくいかなかった方へ
当塾には、
無料サービスや他の就活塾・転職塾を利用したあとに、
入塾される方もいます。
その方たちの話を聞くと、
多くの場合、次のような課題が残っています。
よくある残っている課題について
- 使える経験が見つかっていない
- 加点される材料を使えていない
- 減点される表現が残っている
- 先生が毎回変わり、相談内容が積み重なっていない
- 本人に合う完成形まで届いていない
等々。
もちろん、他の支援にも良い点はあります。
無料サービスや他の塾で内定する方もたくさんいます。
ただ、そこでうまくいかなかった場合は、
まだ整理できていない材料や、見落とされている減点要素が残っているかもしれません。
当塾では、一人の講師が継続して話を聞くことで、
上記の「提案システム」や「部分ではなく全体」の伝え方を整えています。
当塾の指導が合いやすい方
当塾は、次のような方に向いています。
- 自分の経験をどう使えばいいかわからない方
- 面接官に信頼される準備をしたい方
- 指摘や改善提案を受けながら整えたい方
- 一部分ではなく、ES・想定問答・面接全体を見てほしい方
- 必要に応じて、大学生活や現職での行動も整えたい方
逆に、
短時間で答えだけほしい方、
自分の話をする気がない方、
嘘だけで面接を突破したい方には向いていません。
講師について
講師の佐々木丈裕は、
面接の個別指導を20年以上行っています。
人事として、
採用基準の設計、面接、内定者の決定にも関わってきました。
一方で、佐々木自身も、
若手社会人の頃から順調だったわけではありません。
仕事がうまくいかない時期があり、
改善を重ねながら、少しずつ人の役に立てるようになりました。
だからこそ、
面接で困っている方の話を、決めつけずに聞くことを大切にしています。
まずは、今、気になっていることを相談してみませんか?
当塾が合うかどうかは、
実際に話してみないとわからない部分があります。
無料相談では、
今の状況を伺い、面接でつまずいている原因を確認します。
当塾でお力になれること、
難しいことを正直にお伝えします。
\ まずは話しやすいところからご相談ください/
次に読むページ
大学生・院生の方へ
ガクチカ・自己PR・面接に自信がない方は、大学生向けの支援ページをご覧ください。
若手社会人の方へ
職務経歴書・転職理由・面接に自信がない方は、若手社会人向けの支援ページをご覧ください。
講師について詳しく知りたい方へ




