体験談2

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就活のプロの人に自分の面接を見てもらいたいと思い、インターネットで面接指導の塾探しをしました。その際に面接塾のサイトをみて、サイトから明るい雰囲気が漂っていたので一度佐々木さんにお会いしてみることにしました。

「自分の素の雰囲気を意識することで、選考も通過するようになりました」
T・T君 慶應義塾大学

面接塾を知ったきっかけ
大学3年の3月、ある程度独学で面接対策をしたうえで、プロの人に自分の面接を見てもらいたいと、インターネットで面接指導の塾探しをしました。その際に面接塾のサイトをみて、サイトから明るい雰囲気が漂っていたので一度佐々木さんにお会いしてみることにしました。

入塾の決め手
私は当時佐々木さん以外にも就職支援のコンサルタントの方とお会いしていましたが、他の誰よりも、私の質問に対して丁寧でわかりやすく指導してくれること、質問がしやすいこと、長時間指導してくれることから値段が安いことなどから面接塾に決めました。

コンピテンシー面接対策
就活でたまに聞くコンピテンシー面接ですが、私は面接塾のおかげでこの面接方式にも対応できました。まず、佐々木さんはコンピテンシーでどういった経験が高く評価されるか、またその経験の中でもどの工夫が高く評価されるかを知っていますですから自分もどのアピールを使おうか迷った時はすぐに佐々木さんに相談していました。また、コンピテンシー面接対策の質問内容も的確でした。「その工夫の中で工夫したことは?」など、佐々木さんに面接塾の中で質問されていたのですが、実際の面接でも似た質問をされました。

適切な面接のフィードバックをいただける
普段、企業の選考で受ける面接ではフィードバックをいただけません。しかし、面接塾の場合は模擬面接の後に適切なアドバイスがいただけます。しかも、そのアドバイスは自分じゃ今まで気づかなかったことが盛りだくさんです。私の場合は「面接時の表情が非常に固い」などアドバイスをいただき、その後自分の素の雰囲気である柔らかさを意識するようになったところ選考も通過するようになりました。

不安に思ったこと、疑問に思ったことをいつでもすぐに聞ける
私は就職活動の準備で難しいことは自分で面接に向けた準備をしている時に、この質問に対してはどういった回答をすればいいんだろうと疑問に思ったときに、すぐにそれを解決する手段がないところに一因があると思います。就職活動をしているほとんどの人の近くにはそれに対する明確な答えを持った人はなかなかいません。しかし、面接塾の場合、いつでも疑問に思ったことは佐々木さんに相談できます、メール、電話、スカイプ、面接塾、私も週に少なくとも3回ほど佐々木さんに連絡を取っていたと思います。ちなみに質問の内容はほんのちょっとしたことでも大丈夫です。私はネクタイに悩んでいた際に、一緒にネクタイを買いについてきてもらったこともあります。これは例えるなら受験勉強をしていて分からないところがあった時に、すぐに塾の先生に質問できる環境に似ていますわからないところがたまっていくと、モチベーションも上がらないし、試験の成果も出ません。

自分の意見を否定されない
佐々木さんは学生の意見を頭ごなしに否定しません。ですからどんなことでも臆せず自分の意見を言うことができます。自分の意見を言えるからこそ、本当に自分が納得した形で面接対策が進んでいくんだと思います。

自分も面接官になれる
面接塾ではメンバーが2、3人集まると模擬面接を学生同士でも行います。つまり自分も面接官役をするわけです。私はこの際に「相手がその会社で成果を出せる人間か」を知るためにはどんな質問をしようかと考えるようにしました。すると面接官のその質問をする意図、それに対する回答を聞いての気持ちが少しは分かるようになってきたと思います。他にも「自分が応えづらい質問をして相手の回答から学ぶ」、「自分の回答と相手の回答を比べてどのように評価されるか考える」等、面接官役をすることは様々な効果がありました。

就活を一緒に頑張る仲間ができる
面接塾に通って助けてくれるのは佐々木さんだけではありません。共に面接塾に通っている仲間にも本当に支えられます。新たなメンバーが加わりながら行われる面接塾での模擬面接は非常に新鮮さがあります。また、面接塾にアイスを差し入れしてくれる仲間、塾帰りに一緒にご飯を食べに行く仲間、スカイプで模擬面接をしてくれる仲間。こういった仲間ができると、正直、孤独で大変だった就職活動が、チームで取り組む楽しいものに変わります。

落ち込んだ時に行ってもやる気をもらえる
佐々木さんは基本明るいです。楽しそうです。一緒に面接対策をしているといつのまにか自分まで元気になります。私自身、選考に落ち続けて本当に落ち込んでいた時期がありました。面接塾に行く途中の道端で自然と立ち止まってその場から動けないような気持になったこともありました。そんな時でも面接塾にいくと少し元気になります。面接塾に行くと明るい佐々木さんがいて、その時間の中で確実に自分が前進している実感を得ることができるからです。

就職活動が楽しくなる
以上書いてきたとおり、面接塾に行くと就職活動が楽しくなります。確かに、就職活動が楽しいことばかりではないことは身をもって体験していますし、むしろつらいことの方が多いと思います。ただ以下2点で自分の就職活動に楽しさを見出しやすくなると思います。

1. 自分が確実に前進している実感が持てる。
分からないことがあればすぐに佐々木さんに聞けます。また、面接塾では一回の模擬面接ごとにフィードバックがもらえ、それを

次の模擬面接に生かすと佐々木さんから「グッドサイン」がいただけます(笑)

2. 就職活動を共に戦う仲間ができます。
佐々木さんや面接塾に通う仲間たち。私は第一志望の会社の最終面接の前に「これまで自分がやってきた努力と自分を支えてくれた人たちの顔」を思い出しました。すると自然と「大丈夫だ」という気持ちがわいてきました。結果、無事その会社から内定をいただくことができました。

色々お世話になり、本当にありがとうございました。