マイページの予約システムをご利用いただきます。
(「無料相談の予約システム」と同じシステムです)
初期の頃は、【1回2時間の面談を「週に2回」】の予約をお願いしています。
(ゆくゆく週に1回1時間程度の面談になるはずです。困ることが減り、自分でできることが増えるからです)



受講生の「就活スケジュール」に沿って進みます。
例 来週、提出するESがある場合
1.ESの回答を設計しながら、同時に次の3つを進めます。ESの問は就活を深める良質なツールなのです。
- 自己分析
- 「面接で減点される箇所の特定」と「対策設計」、「フィードバック」、「注意点」の説明。
- 「面接で加点される箇所の特定」と「フィードバック」、「使い方」の説明。
2. 入塾後、1か月後頃から講師は受講生に提案ができるようになります。受講生の理解が進むからです。
- 「ESの原稿は未完成のまま提出」していただいて大丈夫です。
- その後、講師が「完成形の案を設計」してご提案します。
- その提案をたたき台に、さらに改良してご利用いただいて大丈夫です。
(そのまま使用する受講生も多いです)
大前提として、受講生には次の2つをとても大事にしていただきます。
・プライベートの時間
・就職活動等々について、超・些細な不安・気になること・ふと思ったことを講師に質問すること
(不安や些細な気になることを解決してスッキリすると安心が増え、面接がやりやすくなるため)
その上で時間があれば、次のことを大事にしていただきます。
・「予習」と「練習」「復習」をして、内定に近づく行動を増やすこと。
実際、様々な受講生がいます。
そのためアドバイスは全く異なります。
「笑顔を増やそう」とアドバイスをしたり、
別の人には「笑顔を減らそう」とアドバイスをすることもあります。
以下、「予習」と「練習」「復習」を簡単にご紹介します。
◆予習とは、
(1)ESの設計(未完成でOK)
(2)想定問答の設計(どういう質問がされているかワンキャリア等でググる)
他には、、、(以下は受講生によって大きくやり方が異なります)
講師と面談後に必要であれば、次のことを行います。
・「志望度の深さ・真実さ」を証明するために、〇〇業界の企業の説明会・座談会等に1度参加する。
・「併願業界」の違和感を減らすために、〇〇業界の企業の説明会・座談会等に1度参加する。
・「5年後、10年後の姿」をイメージしやすくするために、〇〇や〇〇のホームページを眺めて〇〇を抽出しておく。
等々。
◆練習は、受講生の状況を見てアドバイスをさせていただいています。
不要な時間を作りたくないのと、プライベートを大事にしてほしいからです。
基本的に全受講生に共通していることは次の1点です(〇〇部分は受講生により異なります)
・本命の最終面接の前までに、興味が低い企業の面接で、〇〇と〇〇を試す。等々
受講生によって次のようなトレーニングを通常の授業やプライベートで実施していただきます。
・論理性を増やすトレーニング
・自然に話すトレーニング
・あいづちの種類を増やすトレーニング
・目標のズレを減らすトレーニング
・考える力を増やすトレーニング等々を様々な形式でご提案しています。
◆復習は、予習や練習後に「自分の苦手を特定」して、対策を設計しておくことです。
その際の目標は次のことです。
・後日、面接で尋ねられた際に「ラッキー、準備できているよ」と感じられる状態になっておくこと。
当塾では、上記のように「内定に近づくための時間を増やす」ことで、一人では内定できない「ワンランク上の内定獲得の実現」をサポートしています。
(受講生によって予習・練習・復習をする際の目標の高低・プロセスは異なり、その際の注意点も異なるため、面談で受講生に応じた細かいアドバイスをしています)