【今、就職活動がうまくいっていない人向け】早く面接が上達する4つの方法

こんにちは、内定スタート面接塾の佐々木丈裕です。

この時期、面接で困っている大学生とよく会います。
そこで今日は、
【今、就職活動がうまくいっていない人向け】早く面接が上達する4つの方法です。

これらをすると「面接で頭が真っ白になる人」も「口が動いてくれた」となって、内定してきます。

就職活動は、まだまだこれからです。
ぜひ、他人と比較せず、今、あなたができることを大切にしてほしいと思います。
では、早速！

①予習と練習をしっかりする

予習
予習とは次の２つのことです。
１）どういう質問が来るかググる。
ググると色々参考になる質問があります。

２）苦手な質問を特定して、回答案を設計しておく。
質問がわかれば回答案を設計しておくと、面接もやりやすくなります。
予習はいわゆる想定問答やQ＆A集、面接の台本を作る、ということです。
（もし、ググっても見つからない場合は同業他社を参考にしましょう。それでもない場合は、違う業界の会社でも大丈夫です。実は面接でされる質問はどの企業でも大体同じだからです。事前に考えておくことで他の問にも対応する力が養われるからです）

練習
練習とは、声に出して練習する、ということです。
これは一人でもできます。
しかも、やればやるほど「口が動いてくれた」となっていきます。
当塾では受講生の皆さんには必ずやってもらっています。

②面接経験ある人は復習もする

復習は、面接を振り返って「苦手な質問を特定して、回答案を設計しておく」ということです。
復習は上記の①の２）と似ています。

せっかく、面接を体験したら、その体験を生かし尽くす、学び尽くすようにしましょう。
すると、その後の面接で困ることが減るからです。

③逆算して前倒しして取り組む

これは、人にもよります。
もし、エントリーシートの締切に追われていたら、期日から前倒しして取り組むと余裕が生まれます。

今、あなたがやることが
「２週間後の締切のエントリーシートの準備」
となるとだいぶ余裕が生まれ、他の企業向けの準備に使う時間も増えます。

④よく寝る

当塾では遅刻してもいいからよく寝るように、とアドバイスしています。
というのも、睡眠が少ないと、精神的に不安定になり、悪循環に入りやすいと感じているからです。
おいしいものを食べるも大事ですが、とにかく睡眠を大事にする。
頭がスッキリしている方が、エントリーシートの原稿を書くことや面接もやりやすくなります。

上記は当塾の受講生にも伝えています。

今、大学生向けの無料就職サポートも増えています。

もし、困っていたら、一人で抱え込まず、大学のキャリアセンターハローワークなど、早めに相談して、あなたがほしい未来に近づくためにあなたがコントロールできることを大切にしていきましょう。
新卒応援　ハローワーク

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