【2021年卒向け】この時期の就活で大事な3つのこと

2020.06.17

こんにちは、毎日、ZOOM面談をしている内定スタート面接塾の佐々木丈裕です。
最近、就活でも増えていますが、当塾でも対面の面談も増えてきました。

対面面談は生徒と距離をあけているので、生徒に就活の資料を手渡すたびに背筋が伸びて健康になりそうです。笑

さて、今日は【今、就職活動をがんばっている2021年卒の大学生向け】に書きたいと思います。
ビル・ゲイツさんも言っていることを1つ、共有もしたいです。

では、早速！

【2021年卒向け】この時期に大事な3つのこと。

毎年、この時期から増える学生の相談には共通点があります。

そして、そういう学生にこの3つのことを説明すると、少しずつ、表情が変わっていきます。

早い人は2週間で内定を獲得していきます。
次第に面接に落ちなくなっていき、内定を獲得していきます。

この時期に大事な3つのこととは、、

この時期に大事な3つのこととは、、
これ↓です。
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【2021年卒向け】この時期に大事な3つのこととは、
1つ目　他人と比較しないで、●●を意識して逆算して行動すること。
2つ目　リフレッシュすること。
3つ目　苦手を特定して、対策を打つこと。

です。

以下に説明していきます。

●大事なこと1つ目　他人と比較しないで、●●を意識して逆算して行動すること。

(1)まず、今、自分が順調な場合は、他人と比較するのもいいでしょう。
ただ、他人と比較して優越感を感じるならば、それは歪んだ感覚を育みやすいです。

自分より先を行っている人を見て、自分がやる気になる等々、ライバル効果を期待できるときは比較するのも良いでしょう。

(2)でも順調でない場合は、比較しても、その行為はあなたを幸せにしません。

ビル・ゲイツさんも次のように言っていました。
「自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない」
(フォーブスにリンクします)

(3)他人と比較する代わりに、あなたの前にあるものを大事にしましょう。

あなたの前には何がありますか？

あなたの前には、あなたの大事な目標があるはずです。

その大事な目標から逆算して、今、取り組める目の前の行動を大切にしていきたいですね。

●大事なこと2つ目　苦手を特定して、対策を打つこと。

(1)「どういう面接になるかな」と想像して、逆算して考えてみましょう。

つまり、PDCAのCAを回すのと同じです。
もしくは予習・復習と同義です。

(2)これは意外とできていない人がいます。
昔の僕もそうでした。

面接でされる質問の中で自分が「苦手な質問」を特定して対策を打たないから、我慢のような面接が続きます。

(3)しかし、自分が「苦手な質問」を特定して対策を打つと、面接はどんどん上手になります。

少しずつ面接に手応えを感じられるようになるから、表情も変わっていきます。

●大事なこと3つ目　リフレッシュすること。

(1)どんないい人でも疲れ切っていたら、いい面接はできません。
よく寝て、リフレッシュしましょう。

(2)ただ、この時期、勘違いしている人がいます。

「面接でいい結果が出ていないから、自分の楽しみはしない。」という人です。

(3)それでよい結果が出ている場合は、継続したらいいです。
が、そうでない場合、その手法はあなたに役立たない可能性が高いです。

この感覚は後天的に養ったものです。
ということは、新しい感覚もこれから養うことができます。

「今の自分なら、もう少しできるかも」と考え、明るく前向きに取り組んでいきたいですね。