面接の得意を増やすために、面接を可視化して対策を考える
※この記事は2019年5月1日に公開した記事です。文言等を追記修正して2020年6月1日に再度公開しました。
こんにちは、内定スタート面接塾の佐々木丈裕です。
「苦しむ就活」を減らして「楽しめる就活」へ近づくために、面接の可視化について説明します。
面接を可視化すると、次のように表現できます。
縦軸に評価。応募者が面接官から加点される(+)か、減点されるか(−)という評価軸です。
横軸が時間です。
面接を可視化して考える
「もうわかってるよ」という声が聞こえてきそうですが、、、(汗)
内定のために大事なことが見えやすくなればと思いました。
内定のために大事なこととは、
減点を減らし、加点を増やすことなのです。
減点されることとは?
減点されることで、当塾のような就活塾に通わない人でもわかりやすいのは、次のことです。
・自分が苦手な質問
「面接でされたら苦手な質問」は、大体、回答が微妙で、同時に減点されている可能性が高いことです。
減点を減らし、加点を増やすためにはどうしたらいいか?
これは人によって異なる点もありますが、ひとりでもできるのは、次のことです。
・想定問答をつくる。
・自分が「苦手な質問」を特定し、改善をする。対策を打つ
・練習する(想定問答の内容を声に出してスラスラ回答できるようにする)
まとめ
内定しやすい面接ができた方が、就職活動は楽しむことができます。
自分が準備をすることで「苦しむ就活」の状態を脱することができます。
「楽しむ就活」を味わうことができます。
ぜひ、減点を減らし、加点を増やしていってください。
お互いにがんばりましょう。
内定スタート面接塾 佐々木丈裕